ライフイズテック、Twitter Japanと協力し、どの先生でも情報リテラシー教育が行える授業支援プログラム「中学生・高校生のためのITリテラシー講座」を提供開始

ライフイズテック、Twitter Japanと協力し、どの先生でも情報リテラシー教育が行える授業支援プログラム「中学生・高校生のためのITリテラシー講座」を提供開始

中学生・高校生向けにプログラミング教育を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、Twitter Japan 株式会社の協力を得て、全国の中学校、高校の先生を対象に、インターネットやSNS(ソーシャルネットワークサービス)の正しい使い方や中学生・高校生の関心を惹きつけやすい事例を含む情報リテラシー教育を授業に取り入れることができる授業支援プログラム「中学生・高校生のためのITリテラシー講座」の提供を2016年10月31日より開始します。

本プログラムは、誰もがインターネットやSNSと切り離せない生活を送る現代社会で、中学生・高校生一人ひとりがそれらのプラス面とマイナス面を理解し、どのように向き合うのか考えることを目的にしています。無料で提供するビデオ教材、参考指導案、参考スライドのセットを利用いただくことで、どの先生でも特別な準備や手間をかけることなく1コマ分の授業を行うことができます。 普段のSNS利用を振り返ったり、インターネットやSNSを上手く活かしてチャンスに繋げた海外アーティストの例を紹介したりと、身近な例も盛り込みながら今の時代に必要な情報リテラシー教育を授業に簡単に取り入れることが可能です。

中学生・高校生の間にも、近年スマートフォンが急速に普及しています。それに伴い、SNSやコミュニケーションサービスが普及し、生活が便利になる一方で、それらの使い方を間違えると傷ついてしまうことや、危険に巻き込まれてしまうこともあります。学校・社会生活の中でインターネットが果たす有用性等も高まってきており、情報リテラシー教育の必要性が問われています。しかし、めまぐるしく進化するITの世界。先生にとっては、ITの最新トレンドを追いながら 情報のリテラシーに関する授業を行うことは容易ではありません。本プログラムでは、オンライン講座の形式でカリキュラム、映像教材を提供することで、初期導入も授業準備も簡単に、すべて無料で使える教材を用意し、中高生向けのITリテラシー向上の授業をサポートします。

「中学生・高校生のためのITリテラシー講座」について

■ 対象者:全国の中学校・高校の先生

■ 利用料金:無料

【提供内容】
  • 動画教材(5分)
  • 参考指導案
  • 参考スライド(パワーポイント及びPDF)
【特徴】
  • 中高生に興味関心の高い事例を含む教材
  • 指導案や補足のスライドもあり、特別な準備や手間は不要

 

■詳細およびお申し込み

https://life-is-tech.com/it-literacy/

 

ライフイズテック株式会社について

ライフイズテックは、2011年よりこれまで延べ20,000人以上の中学生・高校生へIT・プログラミングを学ぶキャンプやスクールを実施してきました。また、シンガポール、オーストラリアでもプログラミングキャンプを展開しています。さらに、プログラミングを通じて社会課題を解決できるアントレプレナーシップ力/起業家の育成プログラム「Be Startup」、女性向けプログラム「Code Girls」、教員向けサービス「TECH for TEACHERS」などさまざまな教育サービスを通じ、中学生・高校生の「創造する力」と「つくる技術」の習得を目指しています。2016年6月から、地域格差・経済格差によるプログラミング教育格差の是正を目的に開発された、プログラミングやITを楽しみながら学べるSNS「MOZER」(https://mozer.io/)をスタート。2014年Google Rise Award、2016年EdTechXEurope グロース部門最優秀賞を受賞。

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