【ライフイズテック】「進撃の巨人」を題材に中学生・高校生がデザインを学ぶ「創造兵団」イベントレポート公開

posted on 2017/06/06

エレン、ミカサ、アルミンたちから指導を受け、デザイン力を身につけよ!
【ライフイズテック】「進撃の巨人」を題材に中学生・高校生が
デザインを学ぶ「創造兵団」イベントレポート公開

巨人を渋谷の街に出現させる技・兵長とハチ公前で待ち合わせなど、楽しみながら画像編集を楽しく学ぶ1日イベント

中高生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、5月28日(日)に「進撃の巨人」の素材を使用し、中学生・高校生を対象にITやデザインを学ぶ1日イベント「創造兵団」を開催しました。

「創造兵団」デザインのおそろいTシャツきた34名の中学生・高校生が、会場となったゲートシティ大崎に集合。イベントは、進行役の「創造兵団の諸君、集まってもらい感謝する!!」の一言からスタートしました。前半は、インタラクティブ教材「MOZER」を使い、「進撃の巨人」のアニメキャラクター・エレン、ミカサ、アルミンたちから指導を受けながら、”街に巨人を出現させよ””巨人に変身せよ””戦闘シーンの加工”など数々の作戦に挑戦。後半のプログラムのオリジナル作品作りでは、思い思いのストーリーをのせたキャラクターを使った作品が出来上がっていました。大多数が初めてAdobe Photoshop CCを使うメンバーにも関わらず、真剣なまなざしでパソコンに集中する姿と楽しそうな笑顔が始終絶えないイベントになりました。

本イベントは、訓練兵として創造兵団に入団して、訓練を始めようとすると巨人が出現し駆逐するためにデザインスキルを身につけるストーリーで展開。「進撃の巨人」の素材を使いながら、デザインの基礎から応用まで身につけることができる内容です。イベントの参加者のなかで、Adobe Photoshop CCの使用経験のある参加者はたったの3名。参加者の大多数が未経験でしたが、クオリティの高い作品が多く誕生しました。イベント中も、「進撃の巨人」の好きなキャラクターや好きなシーンについて語りあう姿や、オリジナルの作品を見せ合ったり、教えあったりする姿が見られ、大盛況のうちに幕を閉じました。


<参加者作品一部抜粋>

ライフイズテックでは、『今好きなものから、未来をつなげる』ことを大事にしており、今回「進撃の巨人」を題材にしたイベント開催に至りました。身近で興味のあるものから、ITを用いて創造することで、デジタルの消費者から生産者への成長の一助となることを期待しています。

<「創造兵団」イベント概要>

開催日時 2017年5月28日(日) 9:30-17:30(開催済み)
場所 ゲートシティ大崎 地下1階 ルームC
対象 中学生・高校生34名
参加費 無料
開催協力 講談社、アドビ システムズ 株式会社
コース Adobe Photoshop CC コース

■「進撃の巨人」公式ファンサイト「みん撃」

https://mingeki.jp

ライフイズテックでは中高生を対象に「ITでものづくり」をする事の楽しさや可能性を感じる事を目的としてサマーキャンプなどのIT教育プログラムを運営しています。夏休みにはデザインのほか、アニメーション、映像制作、ゲーム開発、アプリ開発などIT・プログラミング短期講座「Life is Tech ! サマーキャンプ2017」(https://life-is-tech.com/camp/)を開催します。

ライフイズテック株式会社について

ライフイズテックは、2011年よりこれまで延べ21,000人以上の中学生・高校生へIT・プログラミングを学ぶキャンプやスクールを実施してきました。また、シンガポール、オーストラリアでもプログラミングキャンプを展開しています。さらに、プログラミングを通じて社会課題を解決できるアントレプレナーシップ力/起業家の育成プログラム「Be Startup」、女性向けプログラム「Code Girls」、教員向けサービス「TECH for TEACHERS」などさまざまな教育サービスを通じ、中学生・高校生の「創造する力」と「つくる技術」の習得を目指しています。2016年6月から、地域格差・経済格差によるプログラミング教育格差の是正を目的に開発された、プログラミングやITを楽しみながら学べるSNS「MOZER」(https://mozer.io/)をスタート。2014年Google Rise Award、2016年EdTechXEurope グロース部門最優秀賞を受賞。

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