【プレスリリース】プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」情報活用能力の育成を目指す磐田市の全公立中学校に導入
【プレスリリース】
プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」
情報活用能力の育成を目指す
磐田市の全公立中学校に導入
プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、磐田市の全公立中学校10校、中学生約4,500名の指導教材の一環として採用されたことをご報告いたします。
WEB:https://lifeistech-lesson.jp/
磐田市では、「自ら考え、主体的に行動して、責任をもって社会変革を実現していく力」の育成を重視し、ITを活用した問題発見・解決能力や情報活用能力の育成を積極的に行っています。
「ライフイズテック レッスン」では、オリジナルWebサイトの制作を通して、生徒自身が問題発見・課題設定を行い、解決施策までを一貫して行えることから、この度採用に至りました。
令和5年度の学習の中では、プログラミングの基礎スキルを学び、生徒ひとりひとりが問題解決能力を身につけ、オリジナルのWebサイトを制作・発信することも期待されています。
ライフイズテックでは、今後も本教材の提供を通じて「GIGAスクール時代の新たな学びのインフラ」として、社会の情報化の進展に主体的に対応できる力や、課題解決の力を育む情報活用教育の支援を地域格差なく行なってまいります。
「Life is Tech! Lesson」の特長
「Life is Tech! Lesson」は2022年7月時点で、500自治体、2,650校の公立・私立学校に広がり、現在約50万人の中学・高校生に利用いただいています。本教材は、プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能で、一人一人の理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現できる教材です。
・新学習指導要領に対応:中学校技術科 /高校情報科の新学習指導要領に対応したブラウザ完結型のプログラミング学習教材
・楽しく学ベるカリキュラム設計:エピソードに合わせて出題される課題をクリアすることでプログラミングを楽しく学べる
・テキストコーディングで問題解決を実現:オリジナルの作品制作を通して問題解決を実現
・個別最適な学習を実現:一斉授業ではなく、生徒がそれぞれのペースで学習可能
・プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能:授業準備の手間がかからず、導入環境や設定もシンプル
・充実した先生向けサポート:進捗管理画面、指導案、補助教材、小テスト、評価指標などの先生向けの授業支援ツールも提供
お問い合わせ先
お問い合わせ先:gakkou@lifeistech.co.jp
https://lifeistech-lesson.jp/
ライフイズテック株式会社について
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「Life is Tech ! Lesson」は、全国500以上の自治体で2,650校の公立・私立学校、約50万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。北米においても100以上の学校で採用され、世界をリードする教育クラウドサービスを開発するべく挑戦を続けています。また、延べ5.5万人(*2)以上が参加する国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで100万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*1)=2022年9月時点
(*2)=2022年12月時点
サービスサイト:https://life-is-tech.com