【プレスリリース】「情報Ⅰ」全単元対応EdTech学習教材「ライフイズテック レッスン」、新たに福岡県、秋田県、島根県、山梨県の県立高校で導入

posted on 2022/09/01

【プレスリリース】「情報Ⅰ」全単元対応
EdTech学習教材「ライフイズテック レッスン」、
新たに福岡県、秋田県、島根県、山梨県の県立高校で導入

教委主導での県下公立高校への導入が加速

プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、「情報Ⅰ」全単元対応EdTech学習教材「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、新たに、福岡県、秋田県、島根県、山梨県にて全県立高校※の導入が決定しましたのでお知らせいたします。また、東京都、大分県、奈良県など9自治体で、令和4年度でのモデル実施校を含む公立校への導入が決定しております。
 ※全県立高校=令和4年度に情報Ⅰを実施する全校(秋田県は情報Ⅰ履修にかかわらず全校)

WEB:https://lifeistech-lesson.jp/
 

自治体への導入背景

2022年4月より実施される高校の新学習指導要領では、プログラミングやデータ活用などを学ぶ共通必履修科目「情報Ⅰ」が新設されました。加えて、新高校1年生が受験する2025年の大学入学共通テストでは「情報」が教科として取り入れられることが決まり、自治体・学校での対応が迫られています。「情報Ⅰ」では、教員の専門性などで学ぶ内容に差が出てしまう等の課題があり、環境整備が十分図られているとは言えない状況です。そこで、自治体内での学習内容や進路の決定などに格差が出ないようEdTech学習教材「ライフイズテック レッスン」を県下の高校に導入する動きが加速しております。

ライフイズテックは、2019年に中学・高校向けのプログラミング学習用EdTech教材として「Life is Tech ! Lesson」の提供を開始しました。本教材は、「つくる」ことで問題解決を学びながら、体系的に知識も身に付くワンストップ型教材として評価いただいています。2022年7月時点で、500自治体、約2,650校の公立・私立学校、約50万人に利用が広がっています。
ライフイズテックでは、本教材の提供を通じて、社会の情報化の進展に主体的に対応できる力や、課題解決の力を育む情報活用教育の支援をしてまいります。
 

令和4年度「情報Ⅰ」全単元対応EdTech教材「ライフイズテック レッスン」導入自治体一覧

・全県立高校※に導入
福岡県、秋田県、島根県、山梨県、石川県、奈良県
※ 全県立高校=令和4年度に情報Ⅰを実施する全校(秋田県は情報Ⅰ履修にかかわらず全校)
・モデル校/希望校に導入
大分県、大阪府、東京都、長野県

「Life is Tech ! Lesson 情報Ⅰ全対応コース」概要

◆「情報Ⅰ」全単元に対応
実習環境の整備が課題となるプログラミングとデータサイエンスを含む、全単元を網羅。「つくる」ことで学ぶ「コンテンツ型教材」と、知識をビジュアルで体系的に理解する「スライド型教材」の組合せにより、ワンストップで学習が可能です。

◆年間指導計画案をご用意
1年分のカリキュラムをご用意。授業の計画に応じて、自由にご活用いただけます。


◆充実した先生向けサポートで円滑な授業実施をご支援
先生用の授業スライドや、生徒向けワークショップコンテンツ、小テスト、評価指標などの先生向けの授業支援ツールも提供。授業準備の手間がかからず、導入環境や設定もシンプルで、プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能です。


【ライフイズテック株式会社について】
ライフイズテックは、2010年に「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに創業したEdTech企業です。
「2025年までに120万人のイノベーション人材育成」を目指し、全国500以上の自治体、2,650校の公立・私立学校、約50万人が利用する(*)中学・高校向けプログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech ! Lesson」を提供するほか、延べ5.2万人以上が参加する国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」、企業向け、全社員のDX化を目指すデジタル人材研修「DXレディネス研修」等を運営しています。これまで中高生、大学生、社会人を一気通貫したデジタル・アントレプレナー教育を提供、今後もライフイズテックは自ら社会を変えるデジタル人材の育成を加速させてまいります。
(*)=2022年7月時点
サービスサイト:https://life-is-tech.com