【レポート】横浜翠陵中で体験会70人/メンター「講演」も

posted on 2018/11/28

横浜翠陵中学・高等学校(横浜市緑区)で11月17日、中学2年生70人が参加したライフイズテック1day体験会が開かれた。

AppleがiPhoneアプリの開発をするために提供しているソフト「Xcode」を使った通常のプログラミング体験のほか、学校側の職業体験の一環として、ライフイズテックのメンター(大学生スタッフ)4人が中学生を前に講演した。

今回、ライフイズテックと学校側が共有した目的は2つ。まずは、「10年後に必要不可欠なIT技術とは何かを知り、体験する」。その上で、「どのような未来となるのか。そこで求められる人物像を知り、今から必要な責任とは何かを考える契機作りする」ということ。

プログラミング体験では、Macのパソコンに初めて触った生徒がほとんどで、70人を11グループに分けた体験会は大盛り上がり。今回、MCを務めた森本千冬も「とにかくみんな元気でびっくりしました」と舌を巻く。

ゼロからのプログラミング開発でも、生徒からは「あと30分あれば。アプリをもっと改良してみたい」、「プログラミングを学んでゲーム作りに挑戦したい」という嬉しいコメントが上がった。中には、「お母さんにパソコンをおねだりしようかな」というユニークな声もあった。


▲講演するメンター=右端=。生徒たちも熱心に耳を傾けた

続く講演会で登壇したのは、大学3〜4年生のメンター4人。大学で学んでいることや企業でのインターン経験、将来の仕事にについて、それぞれの思いを語った。

特に生徒へのメッセージとして送った言葉には、「何をするべきか、正解はない」、「自分には選択肢があることを知って欲しい」、「ちょっとでも興味があれば挑戦を」、「自分が楽しいと思ったことに一歩を踏み込んで」などと4人それぞれの熱い気持ちがあふれていた。

ディレクターを務めた船見洋輝は「こうした講演を通し、生徒たちの中で大学生のイメージが具体的に描けるようになったら嬉しい。それが何かのモチベーションにつながれば」と生徒たちの今後を期待していた。

そう、メンターの言うように、自分を信じて一歩前へ進んでみよう!

ライター:宮本俊一
プロフィール:1981年、群馬県生まれ。2006年、読売新聞東京本社入社。記者職を中心に歩む。子どもの未来に繋がる仕事がしたいと2018年11月、Life is Tech! に転職。仕事の傍ら2013年からエッセーを書き、「第18回約束(プロミス)エッセー大賞」(産経新聞社主催)などで入賞し、エッセイストとしても活動。「誰にでも分かりやすく」をモットーに、旬な話題を随時アップします!