中高生の若きITクリエイターにオススメするコンテスト・大会7選🌟

posted on 2017/07/07

こんにちわ、まいりーです!!

プログラミングにチャレンジして一時期はがんばってみたけど、だんだんと熱が冷めてしまったという人・・・
またはチャレンジしてみたいけど何に向けて頑張ればいいかわからないという人・・・

野球部のみんなが甲子園があるから頑張れるように、やっぱり何かを頑張るには目標が大切だよね!?

本記事では中高生のクリエイターのみんなが参加できる大会を厳選してご紹介します!
もしかしたら、大会への参加がきっかけで人生変わっちゃうかも!?

1.Unityインターハイ2017
〜オジリナルゲームで全国優勝を目指そう!〜

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全国の小中高生によるゲーム開発の全国大会です。ゲーム開発ソフト「Unity」を使って、オリジナルゲームを開発して、その作品の完成度や独創性を競い合うコンテストです。2017年で4回目を迎える同大会は参加者も増え、年々注目度を増しています。

いつもゲームをプレイしていた、もっとこういうのがあれば面白いのに…なんて思っている、みんな、
あなたのアイデアを試すチャンスかも。。。!

応募締切
2017年8月29日(火) 23:59まで

応募資格
“・2017年度に在籍している高校生、高専生(3年生以下)、および中学生や小学生であること。年齢制限はありません。
・Unityインターハイは学校対抗の大会であるため、作品開発・応募は、プレゼン発表会当日に同じ学校に在籍しているメンバーだけでチームを構成すること。
・チームメンバー数に制限はありませんが、正式登録する代表者はリーダー1名、メンバー2名までとします。Web掲載やプレゼン発表会出場で名前が公開されるのは代表者3名となります。
・作品開発のテーマはありません。自由に作品を開発してください。”

開催場所
東京都・秋葉原コンベンションホール *最終プレゼン開催場所

詳細
https://inter-high.unity3d.jp

2.アプリ甲子園2017
〜アプリ開発に青春かけてみない!?〜

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2011年にスタートした中学生&高校生のためのスマートフォンアプリ開発コンテスト!
このコンテストはプログラミング能力だけでなく、
君が持っている「クリエイティブ」な力を存分に発揮する大会です!

2015年にアプリ甲子園特別企業賞 【LINE賞】 を受賞した「妄想チャット」はiTunes無料アプリダウンロードランキング4位に!!

応募締切
2017年8月31日(木)まで

応募資格
“中学校、高等学校、高等専門学校(3年生まで)に在籍の方であればどなたでも参加できます。グループでの応募も可能です。
※現在学校に在籍のない方、小学生以下の方の応募も可能。”

開催場所
D2C本社 D2Cホール(東銀座) *決勝戦プレゼン会場

詳細
https://www.applikoshien.jp/

3.U-22 プログラミングコンテスト
〜プログラミングでテッペンとってやる!〜

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プログラミングをして作った作品(ゲーム・アプリ・AI、IoT、セキュリティ・プログラミング言語・ユーティリティ・コミュニケーション・学習&教育などを実行可能にした作品)を提出!
「プロダクト」、「テクノロジー」、「アイデア」の、3つの評価ポイントにより審査。
総合的に優れた作品、各評価ポイントで優れた作品など、さまざまな観点で皆様の作品を評価し、各賞を選定してくれる!

応募締切
2017年8月24日(木)まで

応募資格
“日本国内に居住する西暦1995年4月2日以降に生まれた方。
※チーム参加の場合、メンバーの参加資格は原則上記の通りです。
但し、同じ学校に所属する学生であれば、23歳以上(西暦1995年4月1日以前に生まれた方)のメンバーもご参加いただけます。”

開催場所
秋葉原コンベンションホール *最終審査会

詳細
http://www.u22procon.com

4. 19thDigi-con6 Asia Youth部門
〜日本で勝負!いや、アジアで勝つ!!!〜

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アジア最大級のアニメーション・映像の大会のYouth部門!
カメラで撮った映像や、パソコン、スマートフォン、タブレットで作ったアニメーションなどを応募してアジア1位を目指してみない!!?

応募締切
2017年8月31日(木)まで

応募資格
Youth部門は18歳以下のクリエイターが対象
※作品完成時の年齢が18歳以下であれば可

開催場所
丸ビルホール*授賞式

詳細
http://www.tbs.co.jp/digicon/19th/entry/youth.html

5.ASIA GRAPH
〜デジタルクリエイターが絶対に負けたくない大会〜

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アジアグラフは、アジア独自の多様な文化と、科学と芸術の融合が生み出すアジア独自の優れたデジタルコンテンツを更に発展させるためにスタート!
世界の第一線で活躍するアジアの研究者とクリエイターが集い、先端技術の発表や作品の展示を行う、学術・芸術・展示が一体となった総合イベントだよ!

応募締切
2017年9月20日(水)まで

応募資格
部門による

開催場所
日本未来科学館

詳細
http://www.asiagraph.jp/invite/index.html

6.パソコン甲子園2017
〜真っ向からパソコン勝負〜

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コンピュータ理工学が専門の会津大学等によって主催・運営され、プログラミング能力をはじめ、情報処理技術におけるアイデアや表現力等を競い合い、その経験を通して知識と技術を高めるICT分野の全国大会です!

なんと今年は第15回記念大会として開催!!

・プログラミング部門
・モバイル部門(Androidアプリ)
・いちまいの絵CG部門(コンピュータグラフィック)
の3部門

しかも!各本選出場チームには会津大学生がチューターとして付き、開発スケジュールの進捗管理や必要に応じて開発に関するアドバイスがもらえる!もしかしたらこれからもずっとお世話になるセンパイが見つかるかも!

応募締切
2017年7月28日(金)まで

応募資格
"平成29年度において、日本国内の高等学校及び高等専門学校の3年生まで並びにこれらと同等と認められる学校の者。”

開催場所
会津大学(福島県会津若松市)*本戦会場

詳細
http://web-ext.u-aizu.ac.jp/pc-concours/2017/programming/p_schedule.html

7.Rubyプログラミングコンテスト
〜キミの「つくってみたい!」が世界を変えていく!〜

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自分でコンピューターを動かしたときの感動が作った作品を発表する経験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢をはぐくむことを目的に実施!

・ゲーム部門
・クリエイティブ部門(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品)
の2部門です!

応募締切
2017年9月30日(土)

応募資格
”過去1年以内に、応募者自らがRubyで作成したオリジナルプログラムで、Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるような作品を募集します。
テーマは自由です。教科の勉強が楽しくなるもの、あると便利なもの、社会的課題解決に役立つもの、ゲームプログラムなど、自由なテーマでプログラムを作ってみましょう。”

開催場所
三鷹産業プラザ *最終審査会

詳細
https://www.mitaka.ne.jp/ruby/

若きITクリエイターへのメッセージ

「好きなことを全力でやってみろ!!」
若ければ若いほどライバルは少い!注目も浴びやすい!今がほんとうにチャンスなんだ!
ゲーム好きなキミは今でているどんなゲームよりも面白いゲームを作れるはず!
Youtuberに憧れるキミは映像の大会出場が未来へのキップになるかもしれない!
自作PCを作るのが好きなキミは、大会を通して将来の共同開発者と出会えるかもしかもしれない!

まずは挑戦してみてよ!なぜ大渕くんはたった2ヶ月でアプリ甲子園に入賞できたの?」を読んでもらえばわかるように未経験でも今から頑張ればきっと間に合う!

みんながんばれ〜〜!!!!(全力)