【テクノロジア魔法学校】プログラミング初心者の現役高校生が8ヶ月で驚きの成長!オリジナルのWebサービスを創作!
8ヶ月にわたって「テクノロジア魔法学校」でプログラミングを学んだ廣瀬理子さん(高校1年)は元々は初心者。そんな廣瀬さんに、今も継続学習している本教材について、実際に取り組んでみた感想や自身の変化を聞いた。
ーー「テクノロジア」を活用したライフイズテックと茨城県との連携事業に応募したきっかけは何だったのですか。
学校の掲示板に事業のチラシが貼っているのを見て興味を持ったのがきっかけです。それまでにも、小学校時代の友人がプログラミングを勉強していてとても楽しいと聞いていたので、いつかチャレンジしてみたいと思っていました。
ーー元々、パソコンが好きだったのですか。
特別そういうわけじゃないです。あまりパソコンを触る機会がありませんでしたから。でもゲームは好きだったので、いつか作ってみたいなという漠然とした思いは持っていました。
ーー実際に「テクノロジア 」を使って、Webサイト、メディアアート、ゲームを学んだわけですが、率直な感想としてどうでしたか。
クリック、ドラッグアンドドロップ、コピーアンドペーストといったパソコンの基本動作から学習が始まるので、最初は簡単だったんですけど、コードを書くようになるとどんどん難しくなっていきました。
でも、サポートキャラクター「ミーミル」がとても分かりやすく解説してくれるんですよ。難しいコードでも、仕組みや原理から説明してくれるので、理解が進みました。
それに、どのレッスンも楽しい雰囲気があったので、反復して学習することが全然苦になりませんでした。続けられた理由はそこにあると思います。
▲ 「テクノロジア魔法学校」で、レッスンを「ミーミル」というキャラクターが導いてくれる
ーーディズニーのキャラクターがたくさん出てくるレッスンについてはいかがですか。
ベイマックスが好きなので、ベイマックスのブックレッスンは特に気持ちが入りました。あと、アリスやプーさんのレッスンも楽しかったです。ゲームレッスンばかりですね(笑)元々、ゲームが好きなんです。
ーーテクノロジアで学んでいて、印象に残ったことは他にありますか。ゲーム以外で(笑)
学校を散策して集めたジェム(宝石)のレッスンで基礎的な関連スキルを学んでから、ブックレッスンが解放されるという魔法学校の仕組みです。ジェムレッスンをクリアしてブックレッスンに近づいていく過程は、わくわくして楽しかったです。
後はやっぱりストーリーのおもしろさです。普通に読み物として楽しめます。ストーリーの中で謎解きがあるんですけど、これがけっこう時間がかかります(笑)楽しめる要素がたくさんあるのが、テクノロジア魔法学校の魅力だと思います。
ひとつの章が終わると、次の配信まで復習期間があるのですが、いつも次が待ち遠しかったです。
▲ ストーリーのパートでは、オリジナルキャラクターも多く登場する
ーーオンライン教材は基本的に一人でやるものですけど、そこについてはどうでしたか。
一人だからといって、学習に挫折することはありませんでした。楽しかったので! 何より、プログラミングができるようになりたいという気持ちがあったからだと思います。
ーーテクノロジアを学ぶ前と後では自分の中に変化はありましたか。
何かを作りたいというアイデアは思い浮かぶものの、テクノロジアを学ぶ前はそれを実現する手立てを知りませんでした。でも学んだことによって、どうやったらアイデアを形にできるのか、作品にできるのかという道筋を想像できるようになった気がします。
▲廣瀬さんが作ったバスケのシュート確率を表示できるオリジナルのWebサービス
ーー5章までテクノロジアをやってきて自身のITスキルについてはどうでしょうか。
基本的なホームページや簡単なゲームは自分で作ることができるようになりました。最初はエラーばかりで先が思いやられていたんですが、自分の成長を実感しています。
ーーこれから将来的なプログラミングとの関わりについてはどう考えていますか。
わたしは文系なので、数学的で高度なコードを書くプログラマーにはなれないかもしれません。でも、テクノロジアをやってみてものづくりの楽しさを改めて知ったので、自分のアイディアを具現化できる力は身につけようと考えています。もちろん、テクノロジアも続けていきます!
これからもテクノロジアを通して、プログラミングを楽しんで学んでいきたいと思います。
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