【プレスリリース】ライフイズテック、八十二インベストメント運営ファンドから資金調達を実施。 地方創生につながるデジタル人材育成を推進
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、地域活性化を目指したデジタル人材育成に向け、長野県を地盤とする株式会社八十二銀行の投資専門子会社である八十二インベストメント株式会社(代表取締役:内久根 慎一 氏、以下 八十二インベストメント)が運営する八十二サステナビリティ1号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資により資金調達を完了しました。今後、両社の協力により、地域企業が直面するデジタル化の課題に対応するほか、地域全体の活性化につながるデジタル人材育成のエコシステム創出に取り組み、さらなる事業拡大を目指します。
【コメント】
八十二インベストメント株式会社 代表取締役 内久根 慎一 氏
ライフイズテックの取り組みは、単にプログラミング教育にとどまらず、地域経済の活性化にもつながると期待しております。若年層のITスキル向上は、地域企業のデジタル化の加速や新たな産業の創出につながる可能性を秘めています。弊社としましても、地域経済の活性化につながるよう、ライフイズテックの取り組みを積極的に後押ししてまいります。
【ライフイズテック株式会社について】
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「ライフイズテック レッスン」は、全国600以上の自治体で4,400校の公立・私立学校、約135万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。また、延べ5.9万人(*2)以上が参加する国内最大規模のプログラミング・AIキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで200万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*1)=2024年8月時点
(*2)=2023年12月時点
サービスサイト:https://life-is-tech.com