プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：水野 雄介）は、教育委員会の方々に向けたオンラインセミナー「ポストGIGAスクール時代における、新たな中学校プログラミング教育に向けて」を、文部科学省ICT活用教育アドバイザーや経済産業省未来の教室評価・検討会議委員を務めておられる平井聡一郎先生をお招きし、2月22日に開催いたしました。
セミナーには、54自治体の教育委員会のICT関連の方々（管理職含む）にご参加いただき、「中学校、高等学校へとつながるプログラミング教育の重要さが、改めてわかった」という声もいただいたほか、参加後アンケートでは約90%が「大変満足・満足」とご回答いただきました。
好評につき、3月に追加開催いたします。
＜ご参加者の声＞
・私の市は、これまでプログラミング教育を先進的に進めている方だと思っていたが、果たして高校の「情報Ⅰ」につながっているのか、疑問に思うきっかけとなった。
・「GIGAスクール構想」の実現に向けて、前向きな気持ちになることができた。
・中学校、高等学校へとつながるプログラミング教育の重要さが、改めてわかった。
・プログラミングについて様々な取り組みを見てきたが、小・中・高の12年間の学びを意識した取り組みを考えていかなければならないと改めて感じました。
・プログラミング学習の必要性を再認識し、早期の学習環境の整備が、生徒の学びの差に大きくつながると実感できる時間だった。
日時：
3月10日（金）13:00-14:00
3月16日（木）9:00-10:00
3月17日（金）9:00-10:00
※上記3日程はそれぞれ同様の内容となります。ご都合の良い日程をお選びください。
※2月22日に開催したものと同様の内容となります。
開催方法：Zoomによるオンライン開催
参加対象：教育委員会 教育長・管理職・ICT・プログラミング教育ご担当者様
参加費：無料
登壇者：
平井聡一郎氏（合同会社未来教育デザイン代表）
讃井康智（ライフイズテック株式会社 取締役 最高教育戦略責任者）
内容：
前半パートは、平井先生より子供たちを取り巻く未来から中学校プログラミング教育へのヒントまで幅広くお話しいただき、後半パートは、自治体でプログラミング教育を推進していく際のポイントなどを具体事例を交えながら平井先生と弊社取締役讃井とのトークセッションという形で展開いたします。
▼お申し込みURL：https://form.run/@lifeistech-1675256257
お問い合わせ先：https://lifeistech-lesson.jp/
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「Life is Tech ! Lesson」は、全国500以上の自治体で2,650校の公立・私立学校、約50万人が利用(*)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。北米においても100以上の学校で採用され、世界をリードする教育クラウドサービスを開発するべく挑戦を続けています。また、延べ5.2万人(*)以上が参加する国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ＆スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで100万人以上(*)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*)=2022年9月時点
サービスサイト：https://life-is-tech.com
