ドラフト会議2014の様子
そのような志から、Life is Tech ! は、
学生の成長を支援する新たな仕組みづくりに挑戦いたします。
プロ野球では、甲子園、大学野球、社会人球団など
様々なフィールドで活躍する人材をドラフト会議という場所で、
プロ野球12球団と結びつけています。
ドラフト会議という仕組みが優れているのは、
成長の過程が「ストーリー化」されること。
ひとりの選手が、様々な想いをもって野球に打ち込み、
全力で苦難を乗り越え、球団と契約に至るまでに、
それぞれのドラマが生まれ、指名の瞬間、他者がその一部始終を、固唾を飲んで見守る。
そこにこそ、ヒーローが生まれやすくなる要素が含まれていると私たちは考えています。
プロ野球のドラフト会議のようなエンターテイメント性の高い「EXIT(出口)」を目指すことで、
IT業界自体にヒーローが生まれるきっかけの一つになれば本望です。
現在は、大学生・院生が主な対象ですが、
いずれは、高校卒業後にプロ野球に入るように、ITスキルの高い中高生が企業に指名される未来も実現するかもしれません。
インターンやプロジェクトへの参加で社会を知り、その後に、大学に行くという新しい人生設計の道を作ってもよいのです。
ひとりの人間が、好きな事でスキルを伸ばし、そこに情熱を注ぎ、社会に貢献する。
そして、ヒーローが生まれ、次なるヒーローたちの目標となる。
そんな未来を創る事が、我々の使命だと考えます。
特別指名人材は、企業側と最低1回以上の対面での打ち合わせを条件に、様々な交渉を行ってよい。
※尚、学生側の救済処置として、本イベントにて、志望企業に指名されない、または、抽選から外れてしまった場合にも、志望企業の通常の採用やインターンシップの選考を受ける事、イベント外での企業側からの連絡は自由とする。
中高生向けのIT教育プログラム「Life is Tech !」内で、中高生には、
6人に1人、メンターと呼ばれる大学生のインストラクターが存在しています。
彼らが所属し、学び、成長し合うプログラムがLife is Tech ! Leadersです。
メンターたちは、高いIT技術と、中高生をファシリテートしていく
高いコミュニケーション能力が要求され、半年に渡る研修と、
実際の教育現場、Leaders内の開発イベントで、能力を高めています。
Leadersに所属している学生は、希望者全員、参加可能となります。
※少数の外部枠の募集を受け付けております。 詳細はこちら
企業側は、事前に設定されたスカウト期間中に対象学生と
自由に連絡を行う事が可能です。
ドラフト当日は、各企業によって選抜された最終候補者が会場に集います。
2014.12/16(火)14:00〜@品川プリンスホテルで実施した「2014冬の陣の映像」です。
恐れ入りますが、取材の方以外はご見学できませんので、下記よりご応募いただけると幸いです。
ITドラフト会議2016では、少数の特別外部枠を設けています。
特別外部枠:5名
2016.1.11(月)まで。
1/11までにフォーム内の必要事項を記入の上、
履歴書(電子データ)と併せて、ご応募ください。
書類選考通過者のみ、今後の流れを個別にご連絡いたします。